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Question治療に使う薬剤や詰め物は安全なの?

Answer

歯科には保険診療と自由診療がありますが、保険診療で使われる薬剤や詰め物は厚生労働省の認可が下りたものです。
国が多くに人に安全であると保証したものといえるでしょう。
一方、自由診療使われるものは、使用する歯科医師の裁量とされています。
安全性は各歯科医師に直接聞く必要があります。当院では、厚生労働省の認可が下りたもののみで基本は診療しておりますのでご安心ください。
薬剤や詰め物は人によりアレルギー反応がでる場合もあります。
例えば、局所麻酔の注射を受けて、呼吸困難などをもたらす発作が起こることがあります。近年増えているのが、詰め物に使われる金属アレルギー反応です。
アレルギー反応を発症すると、過去に詰めた金属をすべて外さなければなりません。
口の中に入れる詰め物などは入れたときは問題をあまり感じないと思いますが、30年40年口の中に維持することとなります。中学校で習ったイオン化傾向により、金属イオンは目の見えないところで唾などで流出しています。
そうすると粘膜などとアレルギー反応を起こしても不思議ではありません。症状として掌せき膿疱症と呼ばれる手のひらや足の裏などに原因不明の皮疹ができることがあります。
当院では皮膚科とも連携していますので、その際はご相談いただけましたらと思います。
現在では、金属を一切使わないセラミックスも強度がしっかりとあり注目されています。
上記のようなことで不思議に思ったり不安を感じた方は一度アキヤマ歯科医院にご相談いただけましたらと思います。

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