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よくあるご質問 インプラント

Question歯周病を治してからインプラントを入れるべき?

Answer

歯周病は、歯を支えている歯茎や骨が歯周病原細菌に侵される感染症で、歯を失う大きな原因になっています。
歯周病が原因で歯を失った場合でも、骨が残っていればインプラント治療は可能です。
ただし、そのままでは口の中にたくさん歯周病原細菌が残っていることになります。
今度はインプラントの周囲の骨が溶けせっかく入れたインプラントが脱落する危険が生じます。残っているほかの歯が次々に抜けてしまうことにもなりかねません。
そのため、インプラント治療だけでなく歯周病の治療も必要となるのです。
当院でも歯周病の治療が第一と考えております。
インプラントの治療の前には歯周病の治療を行い一本でも多くの歯が残るように努力させていただいております。
歯周病の治療に3か月ほどかかることもありますが、インプラントを埋入した際に骨としっかりと結合し、傷口が早く治るなどメリットもたくさんあります。
インプラント治療が終了しても歯磨きや定期検診をしっかり欠かさないように行い、歯周病の予防をしなくてはなりません。
当院では患者さまと二人三脚で歯を守っていきたいと思っております。
口腔内の歯周病原菌の数をいかに減らすかが大切なのです。
アキヤマ歯科医院ではすべての患者様とお話をする時間を大切にしています。
歯に対してお悩みのある方はいつでもご相談いただけましたらと思います。

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