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よくあるご質問一般歯科

Questionホワイトニング中に気を付けることは?

Answer

会話中や笑ったとき、口元から見える後はお顔の印象を左右する大切なパーツです。そのためか近年、ホワイトニングを考える人が増えてきました。白い歯にすることは、見た目だけの問題ではなく、歯への意識を高め、虫歯や歯周病の予防にもつながり、歯を健康に保つことになります。
歯を白くする方法にはいくつかあります。その一つがホームホワイトニングです。ホーム(HOME)と名前につくように、自宅で行えるのがホームホワイトニングです。歯科医院で、マウスピースを型取りして作り、ホワイトニング剤を購入して、ご自分で使用します。ホームホワイトニング用のホワイトニング剤には、過酸化尿素が使われることが多いです。通販や薬局で販売されていますが、歯科医院で販売しているホワイトニング剤の方が高い効果を期待できます。
ホワイトニング後は、一時的に歯にダメージがあるので、着色しやすい状態になっています。ホワイトニングは、歯に着色した色と共に、歯の表面の薄い被膜を除去して白くするので、治療後しばらくの間は、エナメル質がむき出しの状態になっています。食べ物や飲み物の種類によっては、治療後すぐ口にすると、歯が着色しやすくなります。歯の表面の被膜の再生には、12時間~48時間必要です。最低でも、治療後24時間は食べ物と飲み物に気を付けましょう。特に気を付けたいものが、コーヒーやカレー、ワインなどの色の濃い飲食物、さらに、レモンや、コーラなどの酸性の飲食物です。また、喫煙は時間に関係なくお控えください。治療後はこのような食事内容に気をつけることで効果を持続させることができます。ただし、あまりにも着色を気にし過ぎてしまうのもよくありませんので、あまり神経質にならずに、頑張り過ぎないことも大切です。
歯に対するコンプレックスをなくすことで、気持ちが明るくなったり前向きになったりする効果もあります。歯が美しいことは、歯の大切な役目ですから、歯の色が気になっている方は、遠慮なく、MOVIX京都前光る階段が目印のアキヤマ歯科へご相談ください。

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