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Question歯がないと認知症になりやすい?
Answer
噛むことで脳の活動が活発になるのはよく言われています。
歯を失うことと認知症の関係も研究が進んでいます。
8020(はちまるにいまる)運動という80歳で20本の歯を残す運動があることは昨今知られています。
食べ物をしっかりとかむことで、脳への血流量が増え、記憶をつかさどる脳の海馬といわれる部位の活動が高まります。
そのことで認知予防につながるといわれています
入れ歯で噛むこともできますが、自分の歯で噛む力に比べると噛む力は格段に下がってしまいます。
しっかりと噛むことができると足腰に力をしっかりと入れることもできます。
8020推進財団(口腔と全身の健康との関係Ⅱ)という表から引用すると、健康な高齢者78人のうち平均残存歯数が9本であったのに、脳血管性認知症患者39人の平均残存歯数6本、アルツハイマー型認知症患者36人の平均残存歯数は3本と大きな差がでていることも研究でわかってきています。
現在では入れ歯でも入れ歯の土台にインプラントを少数本入れることでしっかりと噛むことができるようになったりします。
医療技術が進歩することで高齢社会において多くの方がより良い生活を送れるように当院も協力させていただきます。
入れ歯や歯でお悩みの際は一度アキヤマ歯科医院にお越しください。
アキヤマ歯科医院では、歯のお悩みの解決だけではなく、お客様がより良い生活を送っていただけるように、院内の環境にこだわり、常に技術の向上を意識し、
ハイレベルな歯科医院であり続けます。
Copyright © アキヤマ歯科医院 All rights reserved.
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