口腔外科

抜歯・外傷・顎関節症・腫瘍

当院では、日本口腔外科学会認定医である院長が対応させていただきます。
親知らず等(埋伏歯や水平埋伏歯を含む)の抜歯やたくさんのお薬を服用されているような有病者の方の抜歯も行っております。親知らずの抜歯で問題になるのは、下顎では顎の中に下歯槽神経という神経が存在し、この神経と親知らずとの距離が近い場合に神経損傷が起こる可能性があります。
上顎では上顎洞という空洞が近くにあります。その空洞と歯が近い場合には抜歯の際に空洞と交通してしまうことがあります。
当院ではCTを完備しているため、その距離を事前に把握し、安心安全な治療をさせていただいております。

お子様が遊んでいて唇を切った、転んで歯がグラグラするなどの外傷に対しても緊急対応させていただきます。
外傷で歯が抜けた際は時間との勝負です。お口の中で抜けた歯を維持していただくか、保存液があれば保存液に浸していただくかもしくは市販の牛乳の中に浸して御来院ください。勤務医時代には当直等で多くの緊急処置を経験しました。その経験を活かし対応させていただきます。

顎関節症といった、顎を開けたり閉めたりする際に耳の近くでポキポキ音がなったり、朝起きると口が開かなくなった、口が開いて閉じなくなった等の症状の方にも対応させていただいております。早急に対応するケースもしばしば見受けられますので受診をおすすめします。
粘液嚢胞といったような唇を間違って噛んだ際にできる水風船のようなできものができた方や口の中のこの白いものや赤いものがあり、腫瘍やがんではないのか?と不安になられている方に対してもしっかりと対応させていただきます。
どうぞ一度ご相談に来院していただけましたらと思います。
勤務医時代に一般の歯科医院で治療が必要といわれ、大学病院等に紹介を受けるも時間等が取れずなかなか行けないということをよく聞いておりました。そのような方にも当院は来ていただけるように準備しております。
もちろん、大学病院での治療が必要なケースにつきましても出身であります京都大学医学部付属病院歯科口腔外科を紹介させていただきます。

マウスピース(スポーツ)

当院ではスポーツ用のマウスピースとしてアンダーアーマーの公式プロバイダー契約を結んでおります。そのため、デンタル版のアンダーバイトを製作することが可能です。
http://armourbite.jp/に詳細は書かれていますが、簡単にご紹介させていただきます。
スポーツ用のマウスピースは、市販のお湯で溶かして作るタイプを良く使用されている方を拝見しますが、しっかりと歯列全体を覆うことが大切になります。
しかし、歯列の大きさや歯並びは人それぞれ違います。そのため、市販のマウスピースでも大丈夫な方とそうでない方がいらっしゃいます。
特に親知らず等が存在している場合は、そこまで覆うことが不可能なことが多々あります。
そのような場合、なにが問題になるかというと、マウスピースに覆われていない歯が伸びてくることがあります。すると、かみ合わせが変化したり、顎の関節に障害がでてきます。
今使用しているマウスピースが本当にフィットしているのかを専門の目で一度確認してもらうことをお勧めします。
当院では、アンダーバイトだけでなく一般的なスポーツ用のマウスピースも製作しております。色も20種類から選んでいただけます。コンタクトスポーツをされる方は特に使用することをお勧めします。

インプラント

インプラント

インプラント治療とは、入れ歯やブリッジなどとは違い、第三の歯牙とも言われる画期的な治療方法であります。
歯牙を失った部位に人工の歯を植えることでかみ合わせを復活させるのです。
インプラント体の種類にはチタンのものやジルコニアでできたものなど様々なものがあります。1950年代後半に、スウェーデンの解剖学者ブローネンマルク教授がチタンと骨が結合することを発見し臨床応用が重ねられてきました。
インプラントの利点はしっかりと力を入れて噛むことができることです。
入れ歯やブリッジのように健康な歯を削らなくても良いのです。
インプラント治療では、通常2回の外科処置が必要になります。
1回目は骨の中にインプラントを眠らせ、骨との癒合が起こる時期がすぎたときにインプラントの頭出しを2回目の手術で行うのです。
そして、噛めるように頭出しした部分に被せ物を行います。
医科の整形外科領域では人工骨頭の置換術といった手術で、歯牙よりもサイズ的に大きなインプラントを足の骨の中に埋入します。そして機能を回復していますが、口腔内ではもっと小さなインプラントを顎の中に埋入しています。口腔内はこのような整形外科領域とは違い特殊な環境です。整形外科で扱う部位は手術後すべて皮膚の中に埋まってしまいます。これは、感染が起こることはまず少ない環境です。
しかし、口の中は細菌の多い場所であり、歯周病が進むようにインプラントの周囲も掃除を怠ると歯周病になってしまいます。
つまり、歯がなくなった理由は様々ですが、インプラント体を長期間維持させるためには定期的な治療がより一層必要となるのです。

矯正治療

矯正治療の中には一般的にワイヤーを前歯につけているのをイメージされると思います。矯正治療には様々な方法があります。当院でも積極的に見えにくい矯正器具や装置を採用しておりますので、一度ご相談ください。

限局矯正

一部分(1歯から3歯)だけの歯牙を動かしたいときなどに使用します。
期間も早い方で2~3か月で動かすこともできます。

小児矯正

当院では、小児矯正および成人矯正を行っております。
小児矯正とは主に乳歯から永久歯に生え変わる時期(混合歯列期)を対象に行っています。
この時期は成長も盛んであり、顎の成長を助けてあげることにより歯のガタガタを綺麗に治してあげることが出来る良い時期です。
子供時期は虫歯になりやすい時期でもあります。装置にも取りはずしができるものから固定式のものまで患者さまのお口の状態およびご要望を汲み取り一番良い方法を提案させていただきます。

成人矯正

歯牙が全て生え変わった方を対象に行っていく矯正治療です。成長が止まった方を対象にしているため成人矯正とも言われます。
成人矯正では歯を動かすためにスペースが必要になります。また、さまざまな治療が既にされた歯を動かすことも必要になります。
歯を動かすスぺ-スを作るためにミニインプラントの埋入を行ったり、抜歯が必要になる場合もあります。また、社会人の方では、仕事が忙しく、なかなか通院できない方も多いと思われます。通院期間も気にされると思います。
当院では、土日診療の利点を活かして通院しやすい環境を整えさせていただいております。
また、治療期間や見た目を気にされる方もたくさんおられます。
装置にもインビザラインと言われるマウスピース矯正から裏側からつける装置など様々なものがあります。それぞれの利点・欠点について説明させていただき、患者さまのお口の状態およびご要望を汲み取りより良い治療計画を提案させていただきます。

見えない 矯正 インビザラインとは

お口の中のお悩みを持っていらっしゃる方は少なくありません。今回はお口の歯並び・矯正治療について解説します。

皆さんは歯並びを良くする矯正治療はご存じでしょうか。歯並びが良くなると、様々なメリットがあります。
例えば、歯並びが良くなると歯をきれいに磨きやすくなり、虫歯や歯周病のリスクも減ります。 またきちんとしたブラッシングができるようになるため、お口の中が清潔に保ちやすくなります

歯並びが良くなると、食事をした際の噛み心地も良くなります。食べにくかったものもしっかりと噛むことができる分、あごへの負担も減っていきます。それにより、より一層お食事をおいしく食べることができるようになります。
他にも「あごが開けにくい」、「カクカクした感じがある」というお悩みの解消にもつながります。歯並びが良くなると発音・発生も良くなるため、遠くまで通る声になり、人前でも自身を持って話すことができるでしょう

もしも歯並びが良くなれば、お口の中の健康を保ったり、あごへの負担などが減ったりするだけでなく、「歯並びのせいで上手く笑えない」「歯並びが悪くて口を大きく開けるのが嫌…」というお悩みやコンプレックスも解消することができます。歯並びはお顔の骨格にも影響してくるため、お顔のバランスが良くなる可能性も考えられます。 歯並びを良くするということは、様々な点から見ても良いことなのです。そして、歯並びを良くするためにも、矯正治療を行うことをお勧めしております。

一般的な矯正治療とは

一般的にはシルバーの矯正金具を取り付けて治療を進めていくため、「治療をしている間の見た目が気になる…」「写真を撮る際に、歯を見せてニコッと笑えない…」などを気にされる方がいらっしゃいます。
確かに、歯並びを良くすると沢山のメリットがあることは分かりますが、治療中の金具が気になってなかなか実施に踏み切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

治療中の金具が無い「インビザライン矯正」とは

「矯正はしたい、でも金具があるのが気になる…」という方に嬉しいニュースです!当院では目立たない矯正、金具を使わない矯正方法を導入しています。それが「インビザラインシステム」という矯正方法です。
インビザライン矯正の最大のメリットは、【矯正装置を付けても目立たない】という点です。この矯正治療で使うのは透明のマウスピース型の「アライナー」と呼ばれる矯正装置です。 装着していることがほとんど分からず、見た目が気になるということもありません。

また取り外しができて衛生的であるという点も、インビザライン矯正のメリットです。食事や歯磨きの時は、アライナー(透明のマウスピース型矯正装置)を取り外すことができます。それにより、お口の中を衛生的に健康な状態に保つことができます。
目立たない矯正【インビザライン矯正】は、一般的な矯正治療に使うワイヤーやブラケットという金具を使用しません。そのため、お口の中の違和感が少なく、矯正金具が外れてしまうなどのトラブルの可能性も少なくなります

インビザライン矯正の治療の流れ

インビザライン矯正は、患者様のお口の歯並びに合わせてカスタマイズされたアライナーを、2週間ごとに交換しながら装置を装着していきます。アライナーは装着していても違和感が少なく、取り外しがいつでもデッキますので、日常のライフスタイルを考慮しながら、段階的に歯並びを矯正していくことが可能です。
徐々に、かつ自然な流れでお口の歯並びを変えていくことにより、理想的な笑顔へと近づいていきます。

インビザライン・システムのQ&A

インビザライン矯正では、治療できる範囲は限られますか?
一般的な矯正装置と同様、治療の適用範囲に制限は設けていません。ただし当院の治療方針により、患者様ごとで対応できる範囲が異なります。まずは一度ご相談いただければと思います。
治療期間はどれくらいでしょうか?
治療期間は、患者様のお口の中の状態によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど同じくらいです。
治療するにあたって、痛みはありませんか?
痛みの間隔には個人差がありますが、マウスピースによるインビザライン矯正は、従来の矯正装置のようにブラケットやワイヤー(矯正金具)による痛みや不快感が少ないというお声が多いです。
治療費用はどのくらいかかりますか?
治療費用は、必要な治療の種類や期間などをふまえて決定されます。金額は患者様の治療状況によって異なりますので、お気軽に院長にご相談ください。
インビザライン矯正は、年齢による制限があるのでしょうか?
年齢による制限はありません。永久歯が完全に生え揃っていない患者様も、インビザラインによる治療が可能です。詳しくは治療を担当する院長に直接ご相談ください。

全世界で認められているインビザラインシステム

インビザラインシステム矯正の効果は、世界中で認められています。2015年9月の段階で、全世界で10万人以上の歯科医師の先生がインビザラインシステムで治療を行う認定を受けられ、340万人を超える患者様が実際にインビザラインシステムによる矯正治療を行っています。 ぜひ、目立たない矯正治療【インビザラインシステム矯正】をお試しください。
何か気になる事やご相談事がありましたら、お気軽にお問合せください。

京都市にあるアキヤマ歯科医院は、丁寧な説明と痛くない治療を心がけています。
土日も診療 平日は20時まで診療

予防歯科

予防歯科

アキヤマ歯科医院では予防歯科にも力を入れています。 一般的に予防歯科という言葉を聞くと子供の虫歯予防?フッ素治療?と感じる方が多いと思われがちですが、違います! 予防は大人のお口の環境にも大切なことなんです。
予防とは虫歯や歯周病にならないように取り組む治療のことです。
虫歯と歯周病は細菌が原因です。40代で口腔内の菌の種類が歯周病の菌に偏る傾向があると言われています。
最近の研究では細菌がつくるバイオフィルムといわれる歯ブラシで除去することが難しい菌塊が悪さをしているとも言われています。
このバイオフィルムの除去をすることで、口腔内の菌の数を予防処置で減らすことができるのです。そうすることで、予防せずに放置すると5年で悪くなる口腔内環境を10年、20年と長い間悪くならないような環境に変化させることができるのです。
昔の歯科医院では悪くなったら、痛くなったら歯科医院に通うという概念がありましたが、アキヤマ歯科医院に通っていただける皆様には、虫歯にならないように歯周病が進まないように予防の考え方を持っていただきたく思っております。
当院では、まさに車のメンテナンスの考え方と同じであると説明させていただいています。車でも日頃のチェックや車検でしっかりと管理することで大きな問題や突然のオーバーヒートで廃車になるようなことはありません。
予防の考え方や治療についてぜひ一度お話を聞いていただけましたらとおもいます。

予防歯科(マタニティ)

妊婦さんはホルモンバランスの影響もあり、歯茎がよく腫れます。そのため、定期的なクリーニングが必要となることが多いです。
妊娠中に抜歯をせざるを得なくなるような大きな虫歯をお持ちのかたもいらっしゃいます。
当院では妊娠前、妊娠中、妊娠後と口腔内の環境管理をしっかりとさせていただきます。
元気なお子さまのためにもお母さんのお口の中から取り組んで行きたくおもっております。

バイオガイア

ヒトのお口の中には500種類以上のさまざまな細菌が約5000億個、1本の歯には約10億個以上棲みついているといわれています。
ヒトによってその種類や数は全く異なります。むし歯が頻発する方のお口の中には歯を溶かすむし歯菌の割合が多く、善玉菌の割合が少ないのです。歯周病の方のお口の中には、歯茎を腫らしたり、歯茎に痛みを与える歯周病菌の割合が多いのです。
今までは、これらのむし歯菌や歯周病菌などの悪い菌に対して抗菌薬を使用し、除菌する方法が多くとられてきました。しかし、お薬はお口の中にいる良い菌までも殺してしまいます。
何度も使用することにより、悪い菌が薬に負けないように強くなってしまい(耐性菌の発現)、薬が効かなくなってしまいます。
そこで登場したのが、バクテリアセラピーです。医療と福祉の先進国スウェーデンで開発されました。お口の中の菌のバランスを管理することで、お口だけでなく全身の予防につなげて行く新しい予防医学です。
歯科では、ヒトのお口の中に元々存在するロイテリ菌を補給することで、お口の善玉菌の割合を増やしていき、歯周病やむし歯・口臭の予防につなげていきます。
小さなお子様から、妊娠中の方、唾液の分泌量の少ない方、むし歯、歯周病の進行を遅らせたい方に有用です。

歯周病治療

  • 何だか歯がグラグラ揺れているような気がする
  • 歯ぐきが腫れて、2~3日前から痛みがでるようになってきた
  • 歯を磨いていると、すぐに歯ぐきから血が出る
  • 歯がグラグラ揺れてきて、歯と歯の間にすき間が出来てしまった
  • 口臭が気になる…

このようなことにお悩みの方は多いのではないでしょうか?
実はこれ、歯周病が原因であることが多いのです。実際に当院にいらっしゃる患者様にも、歯周病が進行しておりしっかりとケアしていかないといけない状態であるとうこともあります。歯周病は本当に恐ろしい病気です。今からしっかりとケアして、お口の中の健康を守りましょう。

当院では、歯周病の治療においても、原因除去であるバイオフィルムの除去を徹底的に行います。
歯周病の種類にも軽度のものから重度のものまで様々です。診査診断のもと患者にあった適切な治療をさせていただきます。 お口の中の健康をしっかりと保つためにも、歯周病治療について、お伝えしていきます。

年を取ったら、歯は悪くなって当たり前?

「年齢を重ねていくと、歯は悪くなって当たり前」と思っている方が多くいらっしゃいます。本当はしっかりとケアをしていけばお口の中の健康を守れるのです。しかしながら残念なことに、今の日本の現状では「年齢を重ねていくと、歯は悪くなって当たり前」ということが起こっているのです。

日本人が80歳になったとき、残っている歯の平均本数は、たったの6.8本しかないのです。本来は、お口の中には28本歯があるので、約3/4の歯が失われてしまったことになります。 一方海外ではどのような状況でしょうか?アメリカでは85歳のときに平均して15.8本の歯が残っています。スウェーデンであれば75歳のときに、平均して19.5本の歯が残っているのです。(サンスター調べ)。

なぜ、これほどまでに、日本と海外では大きな差があるのでしょうか?それは、日本の保険制度に問題があるからなのです。
簡単に言うと、日本の保険制度では「悪いところを削って詰める」ということだけが保険制度で認められていなかったからです。そのため、日本では、「歯医者は虫歯になったらいくところ」という考えが根付いてしまったのです。ですから、歯医者自体も、「悪いところを削って詰める治療」ばかりを行っていたのです。根本的に「どうしたら虫歯にならないか」「お口の中の健康を守れるのか」ということをしっかりできず、患者様にも「予防することの大切さ」を伝えることが出来ないのです。これが欧米諸国との間に大きな差がついてしまった最大の原因だと言えるでしょう。

このような背景があったため、虫歯や歯周病になってしまう人を減らすことが出来なかったのです。
スウェーデンでは75歳のときに、平均して約20本も歯が残っているのです。年齢を重ねると歯が抜けるのは当たり前ではないのです。残念ながら歯を残せていないのです。逆を言うと、しっかりとケアをしていけば、年齢を重ねても歯をしっかりと残せるのです。

では、どうしたら歯を残せるのでしょうか?
日本とは違い、歯をしっかりと残せている欧米諸国はどのようにしているのでしょうか?
それは、【1~3ヶ月に1回、定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける】ことが重要なのです。
欧米では、この定期検診に力を入れたことによって、国民の平均残存歯数が飛躍的に向上したのです。
日本でも同様です。きちんと定期的なメンテナンスを受けた方と受けなかった方とでは、80歳になったときに約9本もの差がついているのです。皆さんは、80歳になったときに、何本、歯を残していたいですか?

歯が抜けてしまう原因

多くの方が、虫歯が原因で歯が抜けてしまうと思っています。しかし、実際はそうではないのです。左図のように46歳~55歳の方で、歯が抜ける原因の約半分が歯周病なのです。
皆さんは歯周病についてご存じでしょうか?歯周病という名前は聞いたことがあっても、どのような病気なのか詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか。
歯周病は実はとても恐ろしい病気なのです。しかも、歯周病は誰にでも起こる可能性があり、歯周病になってしまったら完全に治すことができないのです。歯周病が治せる可能性があるとすると、まだ歯周病の進行が進んでいない状態の時だけです。

そもそも、歯というのは何によって、支えられているかご存知ですか?
多くの方は「歯ぐき」と答えるでしょう。しかし実際には、歯茎ではなく、歯槽骨(しそうこつ)という骨によって支えられているのです。
この歯槽骨が溶けてしまう病気が歯周病なのです。歯周病になってしまうと、歯を支えている骨が溶けて歯を失ってしまうのです。そしてこの溶けてしまった歯槽骨は再生療法という特殊な治療方法以外では、元に戻らないのです。
歯の表面であれば、悪いところを削って詰めて、かぶせ物をすることで補うことができますが、歯茎の下にある歯槽骨は歯の表面のように削って詰め治すことはできないのです。
ということは、歯周病は進行を食い止めることはできるのですが、根本的に治すことはできないのです。しかも!恐ろしいことに歯周病は痛みが無く、進行する病気なのです。

歯周病は痛みが無く進行する

虫歯は進行すると痛みが出ます。ですから、「痛くなったら歯医者に行くものだ」と思う方が多いわけです。
しかし、痛みが無く進行する歯周病の場合はどうでしょうか?気が付かないうちに歯周病が進行してしまい、「虫歯になって久しぶりに歯医者に行ってみたら歯周病が進行していた・・・」ということが良くあるのです。

もちろん、歯周病が進行していたとしても、痛みが無い分、本人は自覚がありません。
虫歯、歯周病の原因は主に細菌です。 一番大切なことは、悪くなったところを治すことは当然ですが、今の状態よりも悪い状態にしないことが大切になります。 そのためには、その後のケアが大切になります。
車を故障なく乗り続けるには、定期的なメンテナンスが必要になります。メンテナンスを怠ると大事故に繋がることもあります。歯科でも同じです。早めの対応・治療によって、長くご自身の歯でごはんをおいしく食べることができるのだと私は考えています。


「別に、私は毎日歯を磨いているから関係ないよ」とおっしゃる方も多いのですが、そんなことはありません。日本の成人の約80%が上記の歯周病の何らかの段階に入ると言われております。
ちなみに、歯周病が進行してしまうと、骨が一緒に吸収されてしまうため、残っている骨が少ないためにインプラントという歯を埋め込む方法で歯を復活させるということも難しくなります。骨を足す作業などが必要になり、治療期間が長くなるのです。
まず大切なのは、歯磨き・ブラッシング。大人の方であっても、実は正しい歯ブラシができている方は非常に少ないのです。正しくない歯磨き・ブラッシングは、キレイにできていないお掃除と同じです。
いつも掃除はしているんだけど、キレイになっていないところがある。そういう部分はどうなってしまうでしょうか。
1年、3年、5年・・・そして10年、20年と、毎日少しずつ汚れが蓄積していったらどうなるでしょうか?もし、それがトイレや台所周りだったらどうでしょうか?想像するのも嫌なくらい、汚い状況がイメージできますよね。そして、お口の中ではそれと同じ事が、正しくない歯磨きの仕方によって起こっているのです。

フォームで結果が変わる!

正しい歯磨きの仕方は、正しい歯ブラシの型・フォームです。
野球でもゴルフでも習字でも、型・フォームが大切です。フォームが悪いと、どれだけ一生懸命やっても良い結果は出ません。それと同じように、悪いフォームの歯ブラシをいつまで続けていても、良い結果はでないのです。つまり、悪い結果になってしまう=歯周病の進行を食い止めることができないのです。

野球やゴルフはコーチが、習字であれば先生が、正しい型・フォームを教えてくれます。それにより良い結果を作り上げていくことができるのです。お口の中に関しては、歯科衛生士がコーチ・先生のような存在です。当院では、歯科衛生士が、あなたのお口の健康を守るために、相談に乗りアドバイスさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

歯石を取ることも大切です!

歯周病の治療や、歯周病を予防するには、歯についた歯石を除去することも大切です。
なぜ歯石を取るのが大切なのでしょうか?それは、歯石というのは表面がザラザラしているからです。健康的な歯の表面はツルツルしています。しかしザラザラしている歯石が歯についたことによって、汚れや細菌も一緒に媚びりつきやすくなってしまうのです。
汚れがつきやすい状態だと、歯周病が進行してしまいます。歯を残すためには、そもそも歯周病を起こさないようにすることが重要なのです。そのためには、原因となる歯石を取り除く必要があるのです。それを行うのが定期的なメンテナンスです。1~3か月に一回、定期的なメンテナンスを行い、歯周病を起こさない健康的なお口の状態を作っていきましょう。
当院では、患者様ひとりひとりにあった方法、期間をご提案させていただきますのでよろしくおねがいします。

審美歯科

当院の考える審美歯科とは患者様個人個人の個性にあった口元をより良く魅せるための治療です。
歯を削ることも治療法のひとつですが、最小限の方法で最大の効果をだせるような治療法をご提案させていただきます。
ご要望・ご相談を汲み取り治療計画を提案させていただきます。

ホワイトニング

アキヤマ歯科医院では、審美治療としてホワイトニングを行っています。
ホワイトニングには、ご自身でお家で行うホームホワイトニングと医院で行うオフィスホワイトニングがあります。
当院では、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの合わせ技をオススメしております。
ホワイトニング前には歯面清掃などの基本処置が必要になる場合もありますので、一度ご相談いただけたらと思います。

ブライダル

結婚式を間近に控えて、歯の治療をしたい、口元の写真写りが気になるという方にお勧めです。
当院はそのような限られた時間内での治療を行わせていただいております。
計画を立てて説明させていただきますので、男性、女性問わず一度ご相談いただけましたらと思います。

一般歯科 

歯内治療

当院ではラバーダムを行い、歯内治療を行っております。
口腔内の菌が根っこの治療中に入ってしまうことは、二次感染の原因にもなります。
全国でもラバーダムを用いた治療を行っている医院は限られています。口腔内の唾液を排除した環境で治療することは大切な事と感じております。

入れ歯

入れ歯は基本的に取り外しのできる義歯をさします。 入れ歯の問題点はやはり、痛みがあったり、見た目が悪く、食べれないことです。
わたしは、よく入れ歯に悩まれている患者さまには、靴と足の関係をお話しております。つまり、合わない靴を履くと靴擦れを起こしてしまい痛みになります。そうするとすぐに歩けなくなります。 そのような状態で長年使用していると最悪、足の形まで変形してしまいます。(偏平足や外反母趾など)
良い入れ歯とは、噛み心地の良く、痛みの無い(靴擦れを起こさない)ものであります。
当院では、義歯作成にこだわりをもっています。患者さん一人一人にあった義歯を製作させていただきます。
入れ歯にも保険で作れるものから自費で作るものまでいろいろあります。
なにが一番違うかというと、自費の入れ歯では金属を使用することで薄くすることができます。そして、温度や味を感じることができるのです。もちろん保険の入れ歯でも条件がそろえば十分な物ができることもあります。
しかしながら製作過程には大きな差があります。自費の入れ歯は保険の入れ歯にくらべ製作過程がたくさんあります。

入れ歯は食事中など使用しているときには口の中を動きます。
そのため、食事中に入れ歯と粘膜の間に汚れがたまったり、ふとしたときに入れ歯が口から出てくるようなことがあります。(恥ずかしい思いをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか)
そのようなことを気にしておいしいごはんが食べることができるでしょうか。

最近ではインプラントや残っている歯を利用し、マグネットやロケーターといわれる固定する器具を使い、入れ歯を口の中で固定することができるのです。
そうすることで、痛みの少ない入れ歯そして食事の際などに入れ歯が外れるような不安をもたずに楽しい生活を送れるのです。たのしく歌も歌えるようになったという感想もいただきました。

見た目の問題では、部分入れ歯では引っ掛ける鉤歯という部分の金属色を気にされる方が多くいらっしゃいます。
最近では、金属の金具を使用しないノンメタルクラスプデンチャーも誕生しています。柔軟性にすぐれ、患者さまからは見た目も分からず、フィット感が良いといわれています。
昨今さまざまな新しい素材も誕生しており、一度ご相談していただけましたらオーダーメイドでより良い治療計画をご提案させていただきます。

ブリッジ

ブリッジは取り外しのできない義歯のことをさします。
両サイドの歯を削り、橋と同じように歯のない部分をポンテックと呼ばれる仮の歯をはさむことで補います。
欠点としては両サイドの歯牙が負担に耐え切れずダメになる可能性があります。
当院では、ブリッジに適している歯牙かどうかを判断し、力の分散などを計算した上で、設計をさせていただいております。

メタルフリー

当院では、極力金属の被せなどは使用しないように考えております。
臼歯部では、金属のかぶせ物が選択肢となってしまいますが、その理由としては強度が挙げられます。しかし、金属の被せ物を口腔内いれたことによりさまざまなアレルギー反応を体に起こってしまう方もいらっしゃいます。
昔は、セラミックなどは強度弱く臼歯部にいれても割れてしまったりとあまり良い結果が得られませんでした。
しかし、最近ではセラミックも十分な強度のものや鋳造という金属と同じように方流し込む技術セラミックを成形できるようになりました。そのため十分に強い素材ができております。
また、3Dプリンターの技術や口腔内スキャナーなどの発展により、型取りせずに治療することも可能になってきました。このような技術をデジタルデンティストリーといいますが、世の中はドンドン進化しています。
当院でもさまざまな最先端治療を提供していきます。

〒604-8035
京都府京都市中京区新京極通三条下る桜之町406 2F