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よくあるご質問一般歯科

Question神経を抜く治療はどんな流れで進んでいくの?

Answer

むし歯を削って歯髄を取り、根菅をきれいにしていいきます。そして、最終の詰め物をします。
神経を抜くとは神経を含めた歯髄を除去することを示します。このことを抜髄といいます。
当院ではラバーダムという歯科用のゴムを使用し、根菅治療の際に口腔内の菌が入ったり唾の侵入を予防します。
このような処置をしている医院は京都市内でも少ないのではないでしょうか。
治療回数も当院ではしっかりと時間をとり抜髄を行いますので、二回から三回程度で終了します。
抜髄をおこなった際は、感染が起こらないように空洞になった根菅内にガッタパーチャというゴムの材料を入れて緊密に根充を行います。
そのため、神経の治療を途中で痛みがとれたからといって歯医者さんに通わなくなると痛みが再燃する可能性もあります。
抜髄した際はしっかりと歯医者さんに通うことが大切です。

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