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Questionどんな素材の歯を選ぶのが一番良いのか。

Answer

歯の被せの種類にはさまざまなものが存在します。
見た目や強度だけでなく歯の場所や状態、かみ合わせは個人個人違うため、よく考えて選ぶことをお勧めします。
口腔内はつねに唾という水分のある部分であり、そのうえ熱いものや冷たいものがはいってくる劣悪な環境であることを感じ取っていただきたいです。
主に人工の歯の材質には、1.金属 2.硬質レジン 3.セラミックの3つがあります。
1.金属は言わゆる銀歯や金歯といわれるものです。昔は四国ブリッジといわれるような前歯に使うものもありましたが、現在は奥歯に使用されることがほとんどです。
金属には強度があり、耐久性に優れており、腐食しにくい、金、銀、白金、パラジウムなどの貴金属の合金が使われています。ただし長年使用しているともちろんすり減ったり劣化したりしてきます。
銀歯は保険適応であり、3割負担で、1本3000円から5000円です。金歯は保険適応外であり、50000円から100000円かかります。
2.硬質レジンとは、歯科用プラスチック樹脂のことです。
前歯の被せを作るときは金属の上に硬質レジンを張り付けた硬質レジン前装冠が使われます。前歯・犬歯には保険適応がされており、三割負担で1本5000円から10000円かかります。しかし、表面には傷がつきやすく、時間がたつとプラスチックのため変色が起こります。お弁当箱の底をイメージしてもらうとよくわかると思います。長年使用すると汚れや傷がたくさんつくのです。裏打ちを金属でしているため歯周病が進むと金属の部分が見えてしまうことがあります。
このような欠点を補うためにできたのが、3.セラミックなのです。
3.セラミックは透明感が高く、より天然歯に近い色を出すことが可能です。また表面が滑らかなため色の着色もなくほとんど変色もしません。イメージとしてはお茶碗です。洗えばすぐに汚れは落ちます。
セラミックにはさまざまなものが存在します。硬質レジンのときに使用した金属を内面に使用したものはメタルボンドといいます。また、すべてセラミックでできたものをオールセラミックといいます。
レジンを混ぜたものはハイブリッドセラミックといいます。セラミックは固いですが、割れやすいという欠点もあります。そこでより透明感と強さを高めたジルコニアという素材も存在しています。ジルコニアは人工ダイヤと同じ材料であります。
ただしこれらの素材はすべて保険外であり、100000円以上してくるものもあります。
これらの材料を残っている歯の状態や年齢、生活習慣、価値観を加味したうえで当院では計画をたてさせていただき、納得していただくことをモットーとしております。
当院では費用についてや保証についてもしっかりとお話しさせていただき治療させていただきますのでご安心ください。

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