新着記事 - 詳細

2020/03/13 NEWS
当院のコロナウイルス対策について。

当院では、新型コロナウィルス対策として以下のことを行っております。

 

★ 以下のようなリスクのある方の来院をお断りしております。

以下歯科医師会ホームページより転記しております。

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

★ 院内では感染リスクを下げるために以下のことを行っております

 

1.来院時には以下のことに取り組んでおります。

  • 定期的に入口のドア引手、手すりをアルコール消毒しております
  • 受付にアルコール消毒液を置き手指の消毒をお願いしております
  • 待合室は、椅子の配置に余裕を持たせております。
  • 待合室には、空気清浄機を配置し、感染リスクを低減しております。

 

2.診療時には以下のことに取り組んでおります。

  • 診療室に入る際はスタッフが扉を開閉いたします。
  • 診療室は個室になっており、他の患者さんとの接触を無くしております。
  • 診療室は、空気清浄機を配置するとともに、加湿、換気も同時に行っております。
  • 治療器具はお一人お一人滅菌したものをパックに詰め、治療直前に開封致します。
  • 治療中は、歯科医師およびスタッフは、グローブ、ゴーグル、マスクを着用しておおります

 

3.診療後には以下のことを徹底しております。

  • 診療終了後は毎回ユニット(治療の椅子)・ライトの持ち手などをアルコール消毒しております
  • 固形、多孔体、中空、非包装、包装(一重、多重) あらゆる被滅菌物を滅菌可能なクラスBと呼ばれる基準で、オートクレーブという機器を使い、お一人お一人滅菌をしております
  • グローブ、コップ、エプロン等は毎回使い捨てております
  • できるだけ待合室での滞留時間の減らすため、会計までのお時間を短くするよう努めています

 

新型コロナウィルスに限らず、当院では滅菌に力を入れております。外科器具やタービン類の滅菌処置は当然のこととし、全て一つずつパッキング処置を行い使用しております。なお、全給水システムにポセイドンという機器を導入し、消毒作用のある水を使用しております。

 

また、患者様ご自身の感染リスクを下げるために口腔ケアを徹底されることをお勧めいたします。口腔ケアをすることで、インフルエンザなどウィルスの感染を低減できることが分かっております。未知のウィルスのため新型コロナウィルスに口腔ケアが100%有効かはまだ不明ですが、リスクを下げられる可能性が高いことはできる限りしていきたく思っております。

アキヤマ歯科医院virus-1812092_1920

 

  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本口腔外科学会
  • 日本小児口腔外科学会
  • 日本歯内療法学会
  • 日本補綴学会
  • 日本顎咬合学会
  • 京都府歯科医師会
  • 京都市役所
  • 中京区役所
  • インプラント ストローマン
  • エキテン
  • 京都大学医学部附属病院

〒604-8035
京都府京都市中京区新京極通三条下る桜之町406 2F